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「闘病」
書籍

お気に入りの本

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私は、本が好きだが、まだまだ読み足らないほど本がたまっている本の収集家である。書店で気に入った本をみつけると、欲しくてたまらなくなる。まるで、子供が、おもしろそうなゲームソフトを見つけた時のようだ。



それなのに、何故か買った本が自分の本棚に並ぶと急に安心して読むのが遅くなってしまう。もちろん、内容が気に入って買ってるので後には読んでしまうのだが、私は、本を読むときは、本が読みたい気分になりきらないと駄目だ。
その代わりといってはなんだが、いったん読み始めると、最後まで読み終わらないと満足しないたちなので途中で読むのをやめてしまうような事はしない。そんな私が、学生時代読んだのは、現代日本文学全集なるものと、倉橋由美子やカフカ、カミュの本であった。この現代日本文学全集というのは、当時の人気作家達の作品を集めたもので、川端康成とか、三島由紀夫、石原慎太郎、開高建などその当時の有名作家を50人ほど集めた全集であったが、あまり記憶に残っていない。というよりか、読み方が悪く印象に残っていないだけなのであろう。
それらを読んだ当時が、高校時代でどこか大学受験のための国語の勉強でもしているような気分がしてまったくの棒読みだったのである。ところが、もう一方の倉橋由美子、やカフカ、カミュを読んだ頃(大学時代であるが、)になるとすごく印象に残っている。この違いは、いったい何なのだろうか?勉強と、同じことかも.......。勉強は、親から「しなさい!しなさい!」と言われると逆にしたくなくなるものだけど、自分で勉強しようと思うとさすがに勉強をするようになる。本も、自分が読みたいから読んだ方が、印象に残るはずだ。いたって当たり前の事だが、これがなかなか難しい。倉橋由美子の本は、日本文学全集にもあったが、どういうわけか大学時代に下宿で読んだ文庫本のほうが記憶に残った。それは、「ある朝、目をさますと一匹の巨大な毒虫に変わっていた。」で始まるカフカの作品やカミュの作品を彷彿とさせるような書き出しに、社会派的な感覚の描写、全体も超非現実的世界の内容で、主人公からの視点の位置も変わっていてとてもおもしろかった。


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