スポンサー広告

スポンサーサイト

 ←神になった自分-24 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



総もくじ  3kaku_s_L.png 闘病
  • 【神になった自分-24】へ
  • TB(-)|
  • CO(-) 
  • Edit

「闘病」
小説

神になった自分-25

 ←神になった自分-24 
食事の時間は、ほぼ1時間ぐらいなのだが利用者それぞれで食事の早い人、遅い人という風にいつも決まったようになっていた。 また、食べ方に、特徴がある方もおられて、その方は、ご飯におかずの何でもかんでもを載せて、どんぶり風にして食べられていた。 一方、職員はといえば、食事介助をしながらも食べ終えられた利用者の配膳の片づけもする必要があった。おまけに、食後と、食前には利用者それぞれの薬をやる作業もあって、管理された薬箱から間違いのないようにその場にいる他の職員と確認を取りながら、薬を飲ませていた。だが、どこにもあまのじゃくはいるもんだ。頑として薬を飲むのを嫌がる利用者がいた。彼は、元学校の教師であったが、なかなか職員の説得にも耳を貸さず、しまいにはやっと飲ませた薬を職員に見られないように、トイレでこっそりと吐き出しているのだった。「こりゃ、内田さんは、起きてからじゃねー。今日も遅くなるわ。他の人に付こうかね。」と小暮女史が言った。 小暮女史は、職場では私よりも2~3念先輩だが、年は私より2つ下のでとても仕事のできる女性であった。
スポンサーサイト



総もくじ 3kaku_s_L.png 闘病
総もくじ  3kaku_s_L.png 闘病
  • 【神になった自分-24】へ

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【神になった自分-24】へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。